秋を感じる御経塚

まちづくり活動

9月3日、曇りや雨の日が続く御経塚です。

御経塚地区では、稲刈りが晴れ間をぬって行われていました。

旧集落には、柿やビワ、梨などの果実木があり、実が順調に育っています。

市街化を目指した土地区画整理事業地区ですから、田んぼが少なくなり、農家敷地も細分化され、農地や緑が少なくなり、実りの秋を感じる機会が少なくなってきています。

しかし、御経塚地区では、公共空間を有効に活用し、環境や景観に配慮した街づくりを進めています。

ところで、6月2日に植えた、花かごのインパチェンスがこの夏の暑さで、元気がなくなり、茎が伸びたことから、花の剪定と追肥を行いました。これで11月まできれいな花を咲かせてくれます。

御経塚の風景です。

▼稲刈り(9月1日)

 

▼剪定、追肥(9月1日)

 

▼柿の実(9月3日)

 

▼風のモニュメントと花たち(9月3日)

 

引き続き、除草や花の管理を行い、花のある、おしゃれなまちづくりを進めて参ります。

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