真夏日が続く御経塚

まちづくり活動

9月11日、御経塚地区では、昨日まで高気圧に覆われ強い日差しが注いでいました。暑いです。

関東地方では、台風15号の影響により停電や被害に遭われた方に心からお見舞い申し上げますとともに、早い復旧を願っております。

毎年、この時期になりますと自然災害が多く発生し、ここ1、2年間の間でも九州北部豪雨、西日本豪雨、北海道地震などにより大変甚大な被害を受けています。

自然災害の備えとして、ハード整備は予算などの問題もあり直ぐには進まないことから、地域防災活動、防災訓練など自分達の出来るソフト面に取り組んで行かなければならないと感じていたところ、

9月8日8時に野々市市総合防災訓練が実施され、御経塚町内会では、一時避難場所として御経塚史跡公園に集まり、放水訓練、炊き出し訓練などが実施されました。

御経塚地区は、土地区画整理事業で市街地が形成され、新しい住民が急速に増え続けています。

自然災害が多発するこの時代、新旧住民の交流・連携・絆の重要性を実感いたしました。

6月27日、石川県と「いしかわ我がまちアドプト制度活動団体認定書・サポーター認定書」を締結しましたが、その証として、現地にサイン(石タイプ)が設置されました。

御経塚の風景です。

▼野々市駅前、花かご、風のモニュメント(9月11日)

 

▼御経塚町内会の総合防災訓練(9月8日)

 

▼いしかわアドプトのサイン設置(9月8日)

 

▼乃が美の食パンが人気です(9月8日)

 

まちづくりにかかわる弊会としては、自然災害防止など公共空間を活用した安全・安心な街づくりに少しでも役に立てればと思います。引き続き、各種活動に取り組んで参ります。

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