2月1日、1月11日から降り続いた雪が止み、少し暖かい御経塚です。
1月は、大雪、そして大寒波、能登各地区では現在も大規模な断水が続いています。心よりお見舞い申し上げますとともに一日も早い復旧を心からお祈り申し上げます。
高齢化と人口減少が進む地区においては「自助」や住民が助け合う「共助」が難しく行政などとの協力体制構築が必要になってきています。
ところで1月31日、野々市市立地適正化計画の市民ワークショップが開催され当会の委員長が参加してきました。市民が3グループに分かれ地区の課題、必要機能・施設、必要な取り組みについて話し合いが行われ、最後にその結果がグループ別に発表されました。主な意見は、まちのコンセプト、市街化区域、公共交通・道路、施設活用、市民交流、近隣市町との連携、利便施設など活発な意見が出ていました。
御経塚の風景をお届します。
▼道路・緑道(1月28日)
▼道路・緑道(2月1日)
▼市民ワークショップ(1月31日)
公助だけでなく共助、自助のまちを目指している御経塚です。
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